馬庭 倫人 （まにわ みちひと）

こんにちは。マニーデンタルは、地域のみなさんに長く安心して来て頂ける歯科医院を目指しています。
特に、初めてご来院頂く方は、少なからず不安や緊張を抱えていると思います。そんな方々に、処置内容・説明・居心地など、あらゆる面で満足して笑顔で帰って頂きたいと思っております。
歯は他の体内組織とは異なり、放っておいても治りません。処置をしないと悪くなる一方です。何か気になることがありましたら、早く検査・治療にあたって頂くことをお勧め致します。

また、私自身2児の父ということもあり、お子さんの口腔ケアにも力を入れて取り組んでおります。多くのお子さんにとって、歯医者は怖いイメージがありますが、そんなイメージを変え「お子さんが行きたくなる歯医者」でありたいと思っております。
お口のことで何か気になることがある方も、歯医者を怖がってしまっているお子さんをお持ちの方も、是非、お気軽にご相談にいらしてください。

世田谷区ドクターズにて取材を受けました。取材内容はこちら

菅 敦子（すが あつこ）

 子育ての経験を生かし、お子様の成長を見守りながら大人になっても通っていただけるホームドクターを目指しています。

お口のことで気になることは気軽にご相談ください。

志田　夕季（しだ ゆき）

健康な口腔を保つためにサポートするのが歯科衛生士の役割です。
患者さん一人一人に合った歯磨きの仕方をお伝えし、その方に最適な歯ブラシ・歯磨き粉などもご提案いたします。
分からないことがあれば何でもお尋ねください。

お子さんにとって、歯医者はとても怖いところです。もし、検査や治療の度に泣いているお子さんを押さえつけて無理やり処置をしたらどうなるでしょうか？むし歯を治さないといけないときなど、本当に必要なときに口を開いてくれなくなるかもしれません。

私たちは、絶対に無理やりお子さんを押さえつけて、何かをすることはしません。もちろん処置の緊急度にもよりますが、場合によってはお話だけして人形で遊ぶだけでその日はお帰り頂くこともあります。別の日に、キッズスペースに遊びに来て頂いても構いません。まずは、「歯医者は怖いところではない」と思ってもらうことが大事だと考えています。

これまでに多くのお子さんに来院して頂きましたが、その中でも特に印象に残っている女の子がいます。その子は、当時４歳で初めて診察台に座ったときには、まだ何の処置もしていないのに怖がって泣いていました。

結局その日は処置をしないことにしたのですが、何度か通って話をして、キッズスペースで遊んで・・・というのを繰り返すうちに、明らかに表情が変わって行きました。どうやら、「歯医者は怖くない。遊びに行くところだ」と認識してくれたようです。

そして、ある日、その女の子から「わたし、おおきくなったら、はいしゃさんになるんだ！」と笑顔で言われました。本当に嬉しかったですね。このときの気持ちを忘れずに、これからも根気強く、お子さんが行きたくなる歯医者で居続けようと思います。

ご存知の方も多いかと思いますが、フッ素という歯にとても良い物質があります。当院では、子供向けに毎月フッ素を歯に塗布する取り組みを無料で実施しています。

お子さんの歯の健康のために、フッ素を塗りに来ませんか？もちろん痛みは一切ありません。フッ素を塗りに来ることで、歯医者にも慣れていくことができます。